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MOOVER仮想通貨について

今回紹介するのは

MOOVER仮想通貨について

です。


MOOVER

MOOVERとは

MOOVERとは、契約する通信キャリアの垣根を越えて、全てのモバイルユーザーと余ったモバイルデータ通信のシェア(売買)を可能にするプロトコル

余剰資源に価値化を図るシェアリングエコノミーです。

こう聞くと、単純に余ったモバイルデータをみんなでシェアするのね?と思ってしまいますが、MOOVERはシェアリング自体が目的ではありません。

世界中の誰もが平等に、自由にインターネットを手にすることを目指したプロジェクトです。


日本で生活をしていると、インターネットが普及しているので特に問題はないと思ってしまいますが、世界規模で見れば通信手段がほとんど無いような地域も存在します。

そういった地域の人々に平等にネット環境をシェア出来たら、情報の格差も無くなります。

 

シェアリングエコノミー

シェアという言葉を最近よく耳にするようになりました。

空き部屋・クルマ・衣服までをシェアするサービスが人気です。

こういったモノから目に見えないデジタル資産の、個人が持て余している資産の貸出・仲介をするサービスがシェアリングエコノミー。


非常にメリットがある内容で、

・持て余した資産をマネタイズできる

・購入するよりも安く利用することができる

・無駄な資源を抑える事ができる

・個人の善が拡散される

という点があります。


日本でも複数のシェア会社が出来ていますが、いずれも好調。

世界では企業10年に満たない企業が世界的な企業になっているほど活発な市場です。

 

MOOVERのホワイトペーパー

詳細はやはりホワイトペーパーを読むのが一番!

日本語訳のものがあるのでMOOVERについて興味がある方はこちら

MOOVERホワイトペーパー

 

MOOVERが実現するとどうなる?

MOOVERが実現すればユーザー・通信業界の双方にメリットが生まれるのは間違いありません。

ユーザーは必要とする使った分だけを支払うだけでよくなり、今まで高額で使えなかった人達が気にせずにインターネットを使うことができます。


通信業界としては、新規ユーザー獲得も可能になるので、双方にメリットしかありません。

これから先無くなる事はない通信手段がより良くなる可能性があるのがMOOVERです。

 

MOVEトークンの価格と買い方

MOVEトークンは、MOOVER(ムーバー)に事前登録しておくことで買えます。

「登録がないと買えない」という文言が今回も入っているのですが、私はCOMSAの時、この言葉を誤解して「事前登録しておかないと買えない」と誤った情報を発信してしまいました。


今回が「事前登録しないと買えない」のか、「ICO(コントリビューション)中でも登録すれば買える」のか、もはや私には判断出来ません。

ただ、少しでも興味があれば、参加する可能性があれば、事前登録には何のリスクもありませんので、登録しておいて下さい。


・1USドル=100MOVEトーク

・1BTC=700,000MOVEトーク


この価格で売り出します。

BTCについては、ICO直前の価格を参考にするようなので、上記は暫定価格であり、実際には変動するのでご注意下さい。

ただ、ICO直前で価格が固定されるということなので、仮にその後ビットコインの価格が落ちてしまった場合、BTC建てでMOVEトークンを買うとお得に買えそうですよね。

 

MOOVERはフェーズ制でエアドロップ

フェーズ1

2017年12月1日

・2500万USドル調達額到達から24時間継続で終了(最大14日間)

・購入額の10%がボーナスとしてエアドロップ

・フェーズ1で作成されたMOVEトークンの10%がエアドロップ


フェーズ2

2018年2月1日

・1500万USドル調達額到達から12時間継続で終了(最大14日間)

・フェーズ2で作成されたMOVEトークンの7%がエアドロップ


フェーズ3

2018年4月1日

・1000万USドル調達額到達で即終了(最大14日間)

・フェーズ3で作成されたMOVEトークンの5%がエアドロップ

すごく難しかったです・・・。

まず一番最初にくる感想としては・・・「いつまでやってんの・・・」という点です。

12月1日から始まるのに4月まで続けるって・・・。

資金の拘束期間があまりに長いということで、今すぐに飛び付いて参加したい!とは思えません。


また、アーリーボーナスと違い、エアドロップ制と言って、MOVEトークンを持ち続ける人にメリットが出やすいように作られているようです。

割合に関しては、「購入量の10%」ではないので、あえて上記の書き方にしました。


購入が400MOVEだった場合、600MOVEが追加作成されます。

つまりトータルで1000MOVEとなり、その10%である100MOVEがエアドロップということになります。

簡単に言えば購入量の25%ということですね。

 

MOVEトークンの振り分け

自分で購入したトークンは、買った瞬間に40%の希少価値となるわけです。

ですが、そのことでMOOVER(ムーバー)は恐らく叩かれないでしょうね。

こうして見ると、COMSA(コムサ)が叩かれていたことが不思議なくらいです。

COMSA超えと持て囃されているQASHにしても、買った瞬間35%の希少価値なわけですからね。

COMSAはこの3つの中で最も出資者に優しい配分になっていますからね。モノは言い様です。

COMSAは言い方が悪かったため、不遇だったと言わざるを得ません。


また、これでわかりますよね。前述の携帯会社へのメリットです。

携帯会社にあらかじめMOVEトークンを譲渡することで、携帯会社の仲介手数料扱いにしようということでしょうか。

ただ、このアライアンス部分に関しては2年間のロックアップがあります。

 

MOOVERメリット・デメリットのまとめ

MOOVER(ムーバー)のデメリット部分

ICO(コントリビューション)期間が長過ぎる

・プロジェクトがユーザー目線過ぎて携帯会社がどこまで対応してくれるか不安

・上場が決定しているわけではない

ICOでの調達資金で開発を進めるため、リスクあり

・紹介制度があるため、虚偽情報に近いものがネット上に出る可能性


以上です。資金拘束は本当に気になる部分だと思います。


また、プロジェクトとしては私たちユーザビリティーファーストという感じで素晴らしいのですが、それだと携帯会社など、運営会社の方が煽りを喰らう形になります。

そのため、どのラインで妥協してもらえるか、という不透明な部分があります。


また、今後ICO資金で開発をするため、頓挫してしまうリスクも介在します。

そして紹介制度があるため、上記のリスク・デメリットに触れることなく良いことばかりを盛り込んだ情報が流れてしまう恐れもあるので、情報の真偽には神経を使いましょう。


MOOVER(ムーバー)のメリット部分

ICOでアカウントごとに購入上限1万ドルが設定されている

・プロジェクトが成功した場合は革命的なものになる

・リスクの大きい案件ほど成功した場合のリターンは大きい

・紹介制度はトークンの希少価値を落とさない


ICOでは個々で購入上限が設定されているので、お金持ちの独占を避けられます。

独占があると市場そのものを操作されかねませんので、これはとても良いことですね。

また、デメリットで書いたように、このプロジェクトは他会社の運営陣が難色を示しても不思議でないほど、私たちユーザーのみに大きなメリットがあるものです。

ですから、もしも成功することがあればかなり革命的なものとなります。成功すれば・・・です。

そして成功するかどうかが不透明なICOほど、成功した場合のリターンが大きくなることも私たちは知っているはずです。

ですから少額投資でも夢が見られると思います。


また、COMSAと違い、リフェラルボーナスというような制度ではなく、単純にMOOVERが広告としてお願いする形なので、通常の広告料の支払いという形になります。

そのため、MOVEトークンの希少価値を下げるようなシステムではありません。これも好材料と言えるでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

MOOVER(ムーバー)のホワイトペーパーは理解しやすいのですが、「本当にそんなことが可能なのか」という疑問が多く出てきました。

そのため、二つ返事ですぐに参加!と言いたくなる人もいるかと思います。


ただ、良いことばかりが書いてあるからこそ、そのプロジェクトが実現可能なのか、そうなった場合はどうなるのかというのを自分でシミュレーションし、出資するかどうかを決めるのです。

それこそ、ICOの醍醐味というものです。

シミュレーションするための材料は全てここに書いたつもりです。是非参考にしてみて下さい。

事前登録することにデメリットは何もなく、むしろ登録しておかないとQASHの時のように「買いたくても買えない」という人が出てきてしまう可能性があります。

事前登録だけは済ませておきましょう。

 

 

現在、フェーズ1の期間中です!

2017年12月8日現在、フェーズ1の期間中となっています。

フェーズ1終了まで、1週間と期限が迫っています。

先行して購入した人にはボーナスが与えられるます。

フェーズ1ではトークンの10%与えられますので、この期間に購入することをお勧めします。


また、より多くの参加者を集めるため、最大購入制限が設定されています。

・最小購入額:100USD(ドル)

・最大購入額:10,000USD(ドル)


2017年12月8日現在の調達額は1200万USD(ドル)を超え順調に進んでいます。


100USD(ドル)から購入可能で、先行者特典もあるので興味がある方は是非購入してみてはいかがでしょうか?


いかがでしたでしょうか。興味のある方は是非チェックしてみてください。

MOOVER